年末の思い出

今はどうだか知らないが、妙観講の皆さん、年末に顕正会員の囲い込みをかつてしたことはなかったかな?

まあ、支隊長がそう言ってただけなので、本当に妙観講員だったのかは知らない。

今から15年くらい前の話だ。

年末に大宮の本部会館に参詣した後、帰ろうとすると、支隊長に呼び止められた。

聞くと、「いま、大宮公園駅に妙観講が集まって顕正会への攻撃を始めているから近づくな!」とのことだった。

その真偽は不明だったが、それならばと、私は産業道路を運行している路線バスで大宮駅にエスケープした。

産業道路の『寿能住宅』や『大宮公園入口(国際興業バス』または『大宮公園東口(東武バス』のバス停は完全にノーマークで、私や数名の仲間達はこのルートを使ったわけだが、妙観講や他の法華講員の姿は全く無かった。

この路線バスの存在を彼らも知らなかったか、或いは知ってはいたが、こんな不便な路線バスを利用する者などいないと思ったのだろう。

だが、バスファンの顕正会員は実在したので、ここに。

その知識を悪用させてもらったというわけだ。

毎年年末になると、そういうことを思い出すのである。

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コメント

  1. トチロ~ より:

    妙観講さんは相手のテリトリーまで足を運んであげて親切だよね。(笑)

    僕なんかはその当時は大晦日に顕正会員さんを呼び出してお山(自分の所属坊)で年が明ける時間まで御住職と延々と折伏してあげたりしたんだよ。

    客殿の元朝勤行に参加しなくちゃいけないから、紅白歌合戦が終わるころには一応お開きにはしたけどね…。

    けどその後にまた新年早々の折伏を対象者の方にかましてあげて…。

    彼は顕正会の本部会館の元旦勤行に出たいから上京してきていたんだけど、大宮まで送ってあげたら完全に毒気を抜かれて本部会館には行かずにそのまま新幹線で自宅に帰ってしまいました。

    数か月後に彼が晴れて法華講員になったのは言うまでもありません…。(爆)

    僕も年を取ったからそこまでは雲羽君に要求しないから安心してね。?

    • 雲羽百三 より:

      コメントありがとうございます。

      >そこまでは雲羽君に要求しないから安心してね。?

      何か、ハートマークに無言の圧を感じるのですがw

      とは言うものの、なかなかできることではありませんね。
      因みにTwitterでは、男の「宗教者」「鉄オタ」は女性ツイッタラーから「キモい!」対象のようなので、「婚活中」の看板は外しておきました。